してきなにっき

私的でたまに詩的です。素敵になりたいです。

いきる

おっす!未来のチャンピオン!

どーも僕です。

どれくらいの人がこの元ネタわかるんだろ。 

 

最近の僕はうまくいきれてない。

 

うまくイキれてはいない。

 

人間イキッてるくらいがちょうどいいと思う 

少なくても僕の場合は。

 

就職して半年が過ぎ、思ったのは、

あんまり雇われるって言うのが、

僕は好きじゃないんだなってこと。

好きなこと出来ないし、

自分の頭で考えることもなくなる。

 

まぁ、今までもあんまり有益なこと

考えてないんだけどさ。

 

イキッてた大学の頃が懐かしい。

昼前から大学いって、講義受けて。

友達とご飯食べて、講義サボって。

キャッチボールしたり、サークル顔出したり

サークルでは編集長やら副部長やら。

幽霊部員のこともあったり。

そのなかでも単位はしっかりとって、

自分な好きな講義は頑張って。

学校が終わったら終電までバイト。

 

ここまで書いて気づいたけど

ダメ大学生だったと思う。

イキッてたと思う。

 

でも楽しかったと思う。

イキイキしてたと思う。

 

そんなことを高校大学が一緒だった、

親友と電話して思い出した。

 

そいつは言う。

「札幌にいたときのがイキイキしてたぞ。」

 

多分そうなんだろう。

 

「重力に負けてるって感じ。」

 

まさにそう。

さらに彼は続ける。

 

「俺は粋に生きたいんだよ」 

駄洒落みたいなことを言う。

彼のなかで最近のホットワードらしい。

 

「人がやってないことをやりたい」

「風俗の経営とか」

後者は知らんが、前者は同意する。

 

つぼ八の女の子がかわいい」

とイキイキ続ける彼を羨ましく思う。

 

日本で一番粋な街に住んでいるはずなのに、

僕はまったくといっていいほどイキれない。

 

イキイキしたいなぁ。

人間らしく生きたいなぁ。

 

こんな発想がもうすでに粋では無い。