してきなにっき

私的でたまに詩的です。素敵になりたいです。

夢を食って、霞を吸って。

生きる仙人に今はなりたい。

 

どーも僕です。

バクのコックさんって題名か迷ったけど

さすがにやめておきました。

気になる人は調べてみてね。

 

さっきの記事で思い返してみたけど、

本当に夢に一貫性がないなって思う。

 

夢を見る才能すらないし、

努力もしなかったから。

そんな環境でもなかったしね。

 

流されるまま生きて来た感じ。

中1くらいまでは良かったんだけどなぁ。

 

今でも「夢」って単語には苦手意識がある。

人から将来の夢はなんですかって聞かれても

正直困っていた。こだわりなんかなかった。

 

皆どうやってこの厄介な質問に答えて、

どうやって折り合いをつけていくのだろう。

 

中二病を患ってから、

世界を斜めに見てきた僕には、

夢より目標って表現がリアルに見えた。

 

そして、学校にはリアルはなかった。

 

周りになりたい大人もいなかったし、

スクールカーストが一番のリアル。

曖昧に笑っているか、道化に徹しているだけ

 

僕と同じ学校を卒業した人のなかで、

夢をつかんでる人は今、何人いるのだろう。

 

どうでもいいけど、

「道化」って中二ワードのパワー凄いな。 

 

さらにどうでもいいけど、

僕の幼なじみに世界の終わりが好きで、

将来はピエロになりたいって本気でいっていたやつがいて、本気で止めたことがある。

 

本気でどうでもいいけど、

僕は本物のピエロをみたことがない。

実在すんのか、あれは。

 

東京にはピエロも客寄せパンダも、

上野動物園にいかなくたって沢山いる。

 

僕の濁って、物事を斜めに見すぎた

斜視のような目はそんなもの映らないけど。

 

ただ温い幸せが続けば良いとか

思ったり思ってなかったりもする。

 

少年よ大志を抱けと、

故郷のレジェンドは言うけれど。

もうすでに少年ですらない僕は、

明日も大志など無い仕事がある僕は

枕を抱いて眠るくらいしか出来そうにない。