普通中毒

タイトルは好きなバンドの

アルバム、曲名から引用。

久しぶりに音楽なんか聞いてる。

金曜日のライブ行きたかったなぁ。

ここでアマゾンの広告でも貼り付けられれば

アクセスがいっぱいあれば、頭がよければ、

いっぱしのブロガーなのかもしれない。

でも所詮は内輪のためのブログで、

アクセスはツイッターからが99%だってさ。

そろそろ大きくなる時なのかもしれない。 

ブログも僕も。

普通に○○するって、普通に最近使うよね。

というか僕が多用してるだけか。

言葉って面白いもんで、

誰がどのタイミングで語ったかによって、

意味合いが大きくずれたりする。 

例えば

「光熱費を払うのって普通だろ。」

というのは常識的な発言に見えるが、

電気なんかなかった時代もあるわけだし。

※決して払ってない訳じゃない、今は。

そんなことを名刺入れからソープランドの

名刺が沢山出てくるやつに言われても、

なんかあんまり響かない。良い奴だけど。

「自動車学校サボって免許とれないとかあり得ねぇやろ金をドブに捨ててるわ」

という発言も正しく、その通りだけど、

それなら学習指導要領にいれてほしい。

事故も減るだろうに。

というか睡眠時間ゼロで大学に行きながら

ダブルワークしているやつに言われても、

君は青春を時給で安く売っているだけ。

とか思ってしまう。良い奴だけど

まぁ僕は確かに普通じゃない。捻くれてる。

皆さん言っていることは真っ当です。

 でも、我輩の気持ちにもなってほしい。

普通だと自覚あるものには変人扱いされ、

変人だと自覚あるものには普通と言われる。

どっちに合わせればいいのか

皆目見当がつかない。

皆好き勝手言うが、そのあと修正して

都合が悪いことが起きたら知らんぷりよ。

結局自分で選ぶしかないのだ。

というか普通にとか

常識的に考えてとか

そんなことを言う人って一般論を盾にして、

自分の言いたいことを言ってるだけにしか

感じられないのが僕の悲しい感性。

愛情から言ってくれてる人も多いけどね。

常識とか、普通なんて

その時代とか場所とかによって変わる。

日本では普通の残業時間も、

世界基準でみれば異常だ。

みんな誰かの目を気にしている。

みんな、誰かと一緒でありたい。

私と小鳥と鈴の違いのよさを称えた、

あの詩を教わる小学校だって、

スクールカーストと同調意識の村社会だ。

妥当アメリカとか、

戦争反対とか、

そんな分かりやすい目標が消えて、

この現代のどこに普通があるんですかね。

最近、普通に免許ほしいわ。