してきなにっき

私的でたまに詩的です。素敵になりたいです。

鬼滅 ワニ 電通/コロナ 志村けん ジェンダー

ワニが死のうが、炭治郎が死のうが

俺の人生にはあまり関係がない。

 

なんならコロナウィルスだって、

世間的にはダメージが大きいけれど、

俺の周りには発症者がいないし、

あまり現実味がないんだ。

 

そんな中、志村けんが亡くなったのは、

何故だかちょっと面食らったんだよな。

 

小学生から「バカ殿」が放送になると、

食い入るように見ていた。

ちょっとエッチなシーンで、

お茶の間が凍っても表情を消して見ていた。

 

 

中学になって、「特命係長只野仁」に

エロという役割を取られてしまっても、

年末には必ず見ていた気がする。

 

高校生では、「危ない交友録」を

飲めもしないお酒を飲みながら見ていた。

モリマンに圧倒されながら。

 

そして、志村けんは亡くなった。

なんだか寂しくなってしまった。

あんまり好きって言ってこなかったし、

本当のファンからしたら今更なんだって感じ、

かもしれないけれども。

 

多分、俺の中のどこかの部分を

作っていたんだと思う。

 

最近のツイッターが嫌いだ。

嫌いなものを表明するのは生産性がないし、

あんまり好きじゃないんだけど。

 

ワニが死んだ日に初めてあの漫画を読んだ。

初めて読んだから、思い入れなんてないし、

読んだ日に死んだからオチがしょうもなすぎて

感動が一ミリもなかった。

 

電通が絡んでて、メディアミックスをして。

死を冒涜してるとかで炎上したらしいんだけど

正直どうでもいいなって。

フィクションだなって。

 

それよりも生きてる人間を殺してる

ウィルスの方がまだ憎める。

電通を許してる日本の労働文化の方が憎める。

 

 

そんな中、ツイッター

「バカ殿は女の人権を無視しててキツかった」

みたいなツイートがRTで回ってきてて、

「お前は志村けんの人権を無視してキツイよ」

とか思ってしまった。

 

なんでもジェンダーに結びつけるなよ。

 

俺は生物学的に男だから、正直女性の気持ちは

わからないし、無理に理解しようと思わない。

 

でも冥福を祈るぐらいはできないのかなって。

亡くなって残念だけど、アレは良くなかった。

そういうんだったらわかるんだけど。

 

そういう人に限ってワニが死んだり、

炭次郎が死んだりエースが死んで騒ぐ気がして

 

本当に大切なものってなんなんだろうなとか

そんなことを考えてる。

 

とは言っても1日目から見てたワニくんの死を

悲しいと思えるのもすごいことなんだろな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいことあるぞ(偶像としての宮崎あおいの喪失と、エビグラタンパイの終了)

久しぶりにミスタードーナツに行った。

いいことあるぞ、ミスタードーナツ
いいことって何のことかよくわからないけど。

ミスタードーナツがすごく好きだった。
ドーナツのなかでは、特にゴールデンチョコレートが好きだ。
あの頃、ドーナツの空いてしまった穴には、
夢やらなにやらが詰まっていると信じていた。
さらにあの輝かしい金色にも見える魔法の粉、まさに麻薬。


いいことあるぞ、ミスタードーナツ
どの辺がミスターなのかいまだにわからないけれど。

ミスタードーナツはドーナツだけでなく他も美味しい。
パスタなんかも意外とイケるが、やはり外せないのは、
頼むと店内で温めてくれるパイ系だろう。中でもエビグラタンパイ。あれは美味い。
エビとグラタンとパイだぞ?不味いわけがない。
今となってはあのエビが冷凍のバナメイエビで、原価がべらぼうに安いのは知ってる。しかし当時の僕には、あのエビはショートケーキにおけるイチゴだったのだ。

 

そう、あの頃は、「ミスタードーナツに行ける。」
それだけがもうすでにいいことだったのかもしれない。
初めて母親に連れて行ってもらったミスタードーナツ
ガラスケースの中の宝石。あの特有の箱なんか宝箱に見えたもんだ。
DーPOPなんてすごいよな!宝箱の中にまた宝箱。その中に小さいカラフルな宝石。

しかし、いつのまにか社会に疲弊し、心に開いてしまった穴から、
夢やら何やらか抜け落ちてしまったせいか、全身に身につけた金色のメッキが、
ボロボロと崩れてしまったせいか、社会人になってから足が遠のいてしまっていた。

 

いいことなんてないじゃないか、ミスター。

話を戻そう。そう、久しぶりにミスタードーナツに行ったんだ。
俺は一仕事終えて、甘いものとコーヒー、タバコを摂取できる場所を必要としていた。

JRさっぽろ駅の改札のすぐ隣にタバコが吸えるミスタードーナツがある。
中をのぞくと、なかなかの盛況ぶりだ。まずは席を確保しトレーとトングを装備した。

まず最初にゴールデンチョコレート。やはり売れるのか、一番手前に配置してある。
一仕事終えた満足感からか、俺は少年の心を取り戻し、
海賊がお宝に一目散に突撃するようにトングでそれを掴み己のトレー(領土)に載せ、その流れで次の獲物を探す。ふんふん、ココナッツか、あれもうまいな。
うーん、ポンデダブルショコラがない。あれは期間限定だったか、しょうがない。
あれは革命だ。ポンデリングのもちもち感にショコラだ!それがダブルだ!犯罪だ
オールドファッション。これは大学くらいに覚えた味だ。オールドでファッション。
シンプルイズベスト。いきりたがる高校の時期を抜けた垢抜けた大学生。そんな感じ。しかしそんなにお腹は減っていない上に、甘いものは二つもいらない。
右に視線を逸らす。いよいよ本丸だ。甘いものを食べれば、塩辛いものを欲する。
それが人間だ。ここまで話してなんだが、実は最初から食べるものは決めていた。
ゴールデンチョコレート。そしてエビグラタンパイ。あの最強のコンビだ。
僕は血眼になりながらエビグラタンパイを探す。各種パイ系の群の中を探すが奴は、

 

いない。

 

エビグラタンパイがいない。俺の、俺たちのエビグラタンパイがない。

僕は泣く泣く中村屋コラボのパイをトレーに乗せ、コーヒーを頼み、会計を済ました。
謎の軽い喪失感に襲われる。この感覚は何かに似ている。


そう、偶像の宮崎あおいが喪失してしまった。あの時の感覚に似ている。


2017年12月23日、V6の岡田准一と結婚したことを、2人の連名によるFAXで発表した。挙式や披露宴や新婚旅行などの予定はないとのこと。2018年5月19日、岡田の所属するジャニーズ事務所により、第1子妊娠が公表された。同年10月16日、第1子男児出産を発表した。Wikipediaより。

これが僕にとっての現実の宮崎あおいの喪失だった。これに関しては過去に書いているのでそちらを参考されたい。現実は清算されたのだ、だが偶像はどうか。

僕にとっての偶像の宮崎あおいは中学の頃の初恋の女の子だ。

その女の子はショートヘアでよく笑う子だった。
思いっきり笑顔を全開にして、大口開けてゲラゲラ笑う女の子だった。
破顔する、という表現があんなに似合う女の子は見たことがない。
お調子者だった僕は、すぐに彼女が好きになったし、
彼女を笑わせることを生きがいとした。

そんな彼女と人生初めてデートをしたのも、地元のミスタードーナツだった。
TSUTAYAと併設されたミスタードーナツは,当時中学生の僕にはかっこよく見えた。
CDを買った後、コーヒーを飲みながらおしゃれな雑誌を読む大人も。
剥き出しの厨房で着々とと完成しようとしているドーナツを想像すると、嬉しかった。ちなみに母に最初に連れてこられたのもここだった。大好きだった。
そんな大好きなミスタードーナツに大好きな彼女と行けるのだから有頂天だ。
その日は夏の日の土曜日。買って貰ったばかりのガラケーで前日に約束を取り付けた。
今は使わないような絵文字も、たくさん使ったし、楽しみだった。
部活の試合が長引いたため、終わった後、大急ぎで家へ帰りシャワーを浴び、
一番好きな今考えるとクソダサい服を着て、自転車を飛ばして行った。
時間に遅れて汗だくな僕をみて彼女はまた破顔した。安心した。
そのあとドーナツを選ぶ、もちろんゴールデンチョコレートとエビグラタンパイだ。
ゴールデンチョコレートなんかよりもゴールデンな存在が隣にいるので、
僕は目の前のガラスケースにしか目がいかない。ウブなのだ。
彼女はエンゼルフレンチ。カッコつけて僕はブラックコーヒーを頼む。
彼女はオレンジジュース。さらにカッコつけてなけなしのお小遣いで奢ろうとする。

 

十円足りない。

 

恐る恐る彼女を見るとまた破顔している。「はい、十円。」エンゼルだ。可愛い。
そして向かい合う着席して僕は顔を直視できない。彼女はにこやかに笑っているが、
僕は何を喋ったのかを全く覚えていない。いつもは笑わせているのに、この日は全く
調子が出なかったことだけは確かだ。その日はそれでも楽しかった。


それで紆余曲折あり、彼女とは別れてしまう。中学生なんてそんなもんだ。
けれども、大学のサークルで再会するなど何故か縁深いものになる。

そして今年の年始、久しぶりに再会することになった。
彼女はジャカルタで新聞を書いていて、会社が潰れそうだから
転職活動をしており、翌月にはジャカルタで再就職するとのことだった。

 

いろいろな話をした。仕事の事や将来の事、そして恋愛のこと。
僕は当時のことを今になって彼女に伝えたくなった。
今伝えないと、二度と会えないかもしれないと思ったからだ。

「君が好きだったし、君以上はいまだにいない。」


そんななかちょっと困った顔をして彼女は思い出を美化しすぎだよと笑った。
破顔はしなかった。あの時のミスタードーナツと同じだ。
「思い出を美化しすぎ」それは親友からも言われた言葉だった。

その時、僕は僕の中の偶像の宮崎あおいが死んでしまったのを感じてしまった。
あんなに好きだったのに。

その時と同じ思いをエビグラタンパイに思った。
何故ないのか、調べてみたが復刻はあるがレギュラーメニューに加わらない。


エビグラタンパイ。


そんなことを考えながら、新しいメニューを食べる。うまい。

いいことあるぞ、ミスタードーナツ
変わらないゴールデンドーナツを愛しながら、エビグラタンパイを復刻を待ち、
新商品を味わう。それでいいじゃないか。

俺たちはもう大人なんだ。
いいことあるぞって子供にいう側なんだ。

っていう話をミスドで書いてたら転職用の資料を書く時間が無くなってしまった。
早く大人にならくちゃ。

 

いいことあるぞーミスタードーナツ

 

しゃぶしゃぶと冷戦

八畳くらいのリビングに大きなテーブルが占拠し、
その上に大きな鍋がひとつ、昆布を揺らしながら静かに旨味を溶かしている。
居なれた祖母の家、大量の肉、母、妹、祖母。
今日はどうやらしゃぶしゃぶらしい。

鍋の前で妹と久々に口喧嘩をする。
彼女は常に上から目線で(目線が高いのは、学が高いからだろうか)
初めは一方的に詰ってきた、気がする。
普段は大人しい僕も、思わず反論する。
そんな時は母はいつも曖昧に笑う。
僕が疲れて、トイレにたったときまで、
妹の猛攻は続く、それに言い返す。
リビングに戻り、床に座る。
野菜を持ってきた心配顔の祖母に、
母が柔らかに戦況を報告する。
「にいちゃんがまた文句を言ったのよ~」

僕は物心ついた頃、妹と母に
「にいちゃん」とよんでくれと言ったらしい。
思えば初めての責任感の発露かもしれない。

妹に兄らしくしたことなんてない気がするけれど。
それどころか彼女が僕を反面教師にして、
優秀な大学へ入ったりしている。
そんなこともあって、僕に対して彼女は、
上から目線なのかもしれれない。

しかし今回は僕から宣戦布告したわけではなく、
彼女からしかけてきたのだ。真珠湾攻撃のように。

中立国である母から背後から打たれた僕は、
もう居てもたっても居られなくなり、
「なんやねん、もうええわ!」と、
全力で謎の関西弁を駆使し、怒号を撃ち放った。
そして主戦場である鍋の前から撤退し、
強い足取りで階段を上り、寝室に籠城する。
家族三人で、布団で川の字で雑魚寝をする寝室だ。

珍しく非の打ち所がないくらい僕が被害者だった。
煙草を付けながら自宅から持ってきた、
改造したWiiで64のゲームをする。
この辺でふとおかしいなと思う。

今住んでいるのは東京のはずだ。
僕は改造したWiiなんて持っては居ない。
それでもイライラしているので矛盾を無視して
星のカービィ64をやる。ミニゲームだ。

従兄弟が部屋に入ってくる。一緒にゲームをする。どうやら叔父一家も居るらしい。
「あれ、しゃぶしゃぶできてるんじゃないの?」
と買い物の荷物をまとめた叔父が言う。
「下行くぞ」と仲間に入れるような優しさで続ける
しぶしぶ叔父と従兄弟と下へ行く。冷戦の覚悟。

座ると同時に妹が号泣している。謎だ。
でも構わない。俺はしゃぶしゃぶを食うのだ。
ひたすら無言で箸を進める。
肉をとってはしゃぶしゃぶする。
しゃぶしゃぶしては祖母特製のつゆにつけ口へ運ぶ
旨い。有無を言わさずに旨い。機嫌が悪くとも。
妹が泣きながら謝ってくる。肩を揺すってくる。
「兄ちゃんごめん~」と言葉にならない言葉で。
でも僕はしゃぶしゃぶをしに来たのだ。
停戦協定をしに来たんじゃない。
無視して肉を食べ続けた。
満腹になったところで夢から覚めた。
よだれを滴ながら目が覚めた。最悪だ。

あの夢はなんだったのか、どういう真相心理なのか
よくわからない。何を示唆しているんだろうか。
あそこは旭川で、ここは浅草だ。

お腹なんて一ミリも減っていなかった。
むしろ胃が荒れてるのか食欲がない。

でもなぜか無性にしゃぶしゃぶが食べたい。
一家で食卓を囲みたい。

妙に鮮明な夢で気になったので、
忘れないうちにここに投下しておく。
自分が何を求めているのかわかるかもしれない。

風呂敷を広げること、もしくは選んでいくこと

思えば選択の少ない人生だった気がする。

旭川で生まれ、親の転勤で道内を転々とし、
小学校から中学校までは札幌でぼけーっと生きて、勉強も好きじゃなかったので、入れる高校に入り、限りなくグレーに近い薄い水色の青春を、
色なんか無いみたいに過ごした。

唯一方向性だけ選んだのは大学。
基本的にやりたいこと全部やって
ウェイだけしてたそんな気がする。

そんな風に生きてきたから
ふわふわとどっち付かずに、
今のところはグレーゾーン。
なんていって生きてきたんだけれど。

社会人になっても方向性だけ選んだつもりだけど
結構ずれてきてしまってる今。

地元の友達は北海道に帰ってこいと言ってくれてる
確かに今東京でやりたいことも特にない。
でも札幌でもそれは一緒なんだろうな。

風呂敷を広げて、
そこから選んでいきたかったのに。
広げたらその上には何もなかったってオチ。

求められるだけはやりきれないなぁ。
自分の人生に自分が何を求めているのか。
いまだにわからなくて困っている。


それでも何か探して選んでいかなくちゃ。
もしくは今からでも拾っていかなくちゃ。

消費されたくない。

学生と社会人の違いは何かと聞かれたとき、
「社会に何らかの価値を与えているかどうか」
とか今なら答える。気がする。

社会人二年目も半ばに入り、
やっと出向先でも一年がたった。

当たり前なんだろうが、これまでより、
周りからの要求レベルがあがっていく。
なぁなぁな学生のコミュニケーションではなく。

毎日全速力でハードルを飛んでる気分。
小さいのから大きいのからくぐるのまで。
息継ぎできるのは週末だけ。

それが社会、資本主義とか思う。
それはそれでしょうがないと思う。
嫌なら社長とか資本家にでもなるしかない。
生憎、そこまでのビジョンはない。

社会人生活で消費されるのはまだ理解できるし、
消費されないように人格・知識を形成しなくては
とかそんなことを最近考えている。

でもなんだか最近は
私生活で消費されるのに納得出来ないんだ。
心や器が小さくなってしまった気がしないでもない
きっと違うんだろうけど。

ただ単純に仕事で求められすぎて、
私生活に精神的なリソースが足りないんだろう。
金も愛情も何もかも、沢山あるところに
集まる気がする。自分の分がなくなってしまう。

求め合うより、与えあう、
若しくは、あるものを共有するとか、
そんな理想を掲げたりして生きていきたい。
資本主義ではない回路で、私生活くらい、ね。

消費されたくない。消耗したくない。
そのカウンターを今考えているところ。

セロトニンと赤道

見えないものを見ようとして、
望遠鏡を覗きこんだら24年間目が離れない男。

どーも僕です。
見えないものは見えないです。
見たくないものばかり目にうつります。

久しぶりなんだけどさ、
サボってるとかじゃなくて、
普通に働いて生きてると書くことないのね。
もっと休日も外に出て、人と話さなきゃなぁ。

あと単純に感性が鈍くなっている。
本当はそれが何より怖い。

そんな事より、
最近の日本は地震とか台風とか、
政治とか色々やばいなって思っているので、
いっそ赤道を越えて夏の国に行きたいナァとか
最近思ってる。旅行レベルだけどさ。

メキシコとか。いいじゃんタコスとテキーラ
今夏なのか、赤道越えてんのか、知らんけど。

ワシ地理嫌いやねん。
あんなんエロマンガ島のとこしか盛り上がらん。

あと嫌いなもんと言えばこの時期ね。
秋と冬は暗くなるの早いし、
明るくなるの遅いし本当に嫌い。寒いし。

小さな頃は平気だったんだけど、
なんなんだろうね。

現代っ子なので「秋 冬 ダルい」で
馬鹿正直に調べたら「季節性うつ」とか出て来て
普通に凹む。その検索結果が拍車かけてるわ。

セロトニンって日光から作られる成分が
体の中で不足するらしくて、かくかくしかじか
うつになりやすくなるんだってさ。 知らんよ。

ワシ、保健も嫌いやねん。
あんなん性器の仕組みのとこしか盛り上がらん。
ま、避妊は大切だけどな。

最近発言がおっさん染みてきて辛いよ僕は。

そんなこともどうでもよくて、
別にメンヘラアピールしてるわけでもなくて、
近々海外旅行いってやるからな!!!って話でした

終わり。目指すはジャカルタ
カーモンベイビーじゃかるた。

あいみょんを伝えたいだとか。

どうもお久しぶりです。

僕です。

 

生きてます。
いきていたんだよな。

 

あいみょんとの初めての馴れ初めは、

今どきっぽく、ちょっと気になっている

バイト先の後輩のLINEミュージックが

「愛をつたえたいんだとか」

だったので聞いてみたんだとか。

 

最初は

「どうせ流行りのJKむけアーチストだろう」

「西野カナのお洒落れバージョンだろう」

と思っていたんだけれど、どうやら違った。

 


あいみょん - 愛を伝えたいだとか 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

愛を伝えたいだとか
臭いことばっか考えて待ってても
だんだんソファに沈んでいくだけ
僕が明日いい男になるわけでもないからさ
焦らずにいるよ

 「なんでこんなダメ男の心情がわかるんだ、怖い!」

結局のところ君はさ
どうしたいの?
まじで僕に愛される気あんの?
雫が落ちてる
窓際目の際お気に入りの花

とりあえず今日は

「可愛い女の子が、俺のことをなぜか知ってる、恐い!」

って感じでしたね。

 

男が聞いて共感するならわかるんですが、

女の子が聞くとなると、どういう気持ちで聞くんでしょうか。

「あ~いるいる!こんなダメ男~」

って感じで男性をカテゴライズしてポップに楽しむんでしょうかね?

 

それにしても最近の僕程度にも

しっかり刺さる歌詞をこの年で書いてるって怪物ですね。

 

とりあえず今日は

あいみょんへの愛を伝えてみたんだとか。